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個人開発

MarkOne ver6.0.0 掲載記事件数の増量・表示速度の改善

ども、木村です。MarkOneのバージョン6.0.0がリリースされましたので、この記事では今回のリリースによる変更点について解説します。

アップデート内容

掲載される記事件数を増量しました!

掲載される記事数が爆増しました!

今までは総掲載記事数は1日あたり100記事ほどでしたが、アップデート後は200記事になります。

取り扱いする記事のカテゴリーを増やしました!

今まで「IT全般、Swift、個人開発、デザイン、GitHub」と全部で5つのみカテゴリーとして取り扱ってきましたが今回のアップデートにより「ビジネス、スタートアップ、WEB開発、アプリ開発、DevOps、データサイエンス、プロジェクトマネジメント、個人開発、資格、企業ブログ」となり合計10のカテゴリー提供することにしました。

より幅広いエンジニアの方に役立てるような仕様に変更しています。

取り扱いカテゴリ増加

取り扱いカテゴリーや記事を増やすことができた理由

今までは、各メディアのRSSをアプリ側でAPIコールして取得していました。そのため、一つのカテゴリーや、取り扱いメディアが増えるたびにアプリ側でAPIコールの実行や、表示するためのデータ加工を全てアプリで行う必要がありました。

これは、アプリにとても大きな負荷を与えてしまいアプリのサービスレベルを下げてしまう可能性があったため記事数を増やすことができていませんでした。

今回、記事の取得とデータ加工は全てCloudで行っており、アプリとしては一度記事の取り込みを行えばそれいこうローカルのCoreDataから情報を取得するため処理が軽くなり、描画速度も早くなりました。

そのため、記事カテゴリー追加によるアプリの負荷はなくなり自由に記事のカテゴリを増やすことが可能になりました。

より使いやすくなったMarkOneでより良い情報収集を。

MarkOneは今後も積極的にアップデートを行い、より使いやすいアプリに進化させていきます。

今回のアップデートをぜひお楽しみ下さい。