【5分でわかる】Array（配列）メソッドの使い方

ども木村です。この記事ではSwiftにおけるArray（配列）の使い方について解説します。

本記事のサンプルスクリプトはPlaygroundで実しながら見ていただくことを推奨しています。Playgroundの導入/使い方についてはこちらを参考ください。

実行環境

本記事の実行環境は以下になっています。

Array（配列）メソッドの使い方

配列の数をカウントしたい場合、以下のように記載することで実装が可能です。

var test = ["A","B","C","D"]
print(test.count)

append()を使用することで特定の値を配列に追加することができます。

test.append("E")
print(test)

firstIndex()を使用することで特定の文字列の場所(インデックス番号)を取得できます。

var test = ["A","B","C","D"]
print(test.firstIndex(of: "B"

remove()を使用することで配列の中の特定の値を削除します。

var test = ["A","B","C","D"]
test.remove(at: 0)
print(test)