現在、日系最大手のIT企業で機械学習エンジニアとして働いています。
何を隠そう私は東海大学出身で、特に頭の良さで有名な大学でもないので東海大学から日系最大手企業への就活はとても苦労しました。
今回は僕のように4流大学から大企業への就活に困っている学生の力に少しでもなれればと思っています。
【対象者】
大手IT企業への就職・内定を希望している就活生
4流大学から日系最大手のIT大企業から内定を獲得する方法
結論からお話しすると以下の点がポイントになります。
- 学歴フィルター対策(無駄な戦いをしない)
- 見込みありと思われる中身の濃い志望動機を作る
- 志望動機で面接対策(5W1H法)
具体的な内容については以下のリンク先で解説していきます。
1. 学歴フィルター対策
まず就活する上の大前提として学歴フィルターは存在するということを認識してください。
その上で4流大学出身の方はこの「学歴フィルター」と絶対戦わないようにしてください!
就活できる時間は限られています。ここで時間を浪費するのは得策ではありません。
そのため、あなたの大学が学歴フィルターに引っかからない企業を選びましょう。
記事では具体的にどのように調査するかについて解説しています。
2. 見込みありと思われる中身の濃い志望動機を作る
どの企業の面接でも「志望動機」は必ず聞かれます。そのため、中身が濃いと思ってもらえるような志望動機が必要になります。
良い志望動機があって初めて良い面接をすることができますので、志望動機を作り込むことは非常に重要です。
記事ではどのようにすれば他の就活生と差別化できるような記事がかけるかを解説しています。
3. 志望動機で面接対策(5W1H法)
面接の練習は作成した志望動機を使用して、想定される質問を網羅的に抽出します。
抽出には5W1H法を活用します。その後、想定問答を作成して繰り返し練習を行います。
非常に重要なフェーズですが、ここを怠っている就活生が大変多い印象です。これをやらないと面接でいつもの自分が出せないという状況に陥ります。
記事では具体的な「想定問答の作成方法」について解説しています。
新卒向け就職を全力でサポートをします!
新卒就活は人生で一度っきりでとても大事です。
そんな中どんな情報を信じれば良いのかわからない状況にあるかと思います。
今回紹介した内容が少しでも、就活のサポートになれば嬉しいです。