ども、木村です。本業はデータサイエンティスト、副業でアプリ開発をしています。
本記事は、Flutterエンジニアの年収について調査した記事です。
Flutterエンジニアの年収について知りたい方
はじめに
Flutterを触り始めて約2年が経とうとしている。
Flutterを使ったアプリ開発は以前のネイティブ言語使用した開発と比べたらだいぶ快適で日々Flutterの恩恵を受けている筆者です。
日々Flutterで個人開発している様子をTwitterで発信していると定期的に「我が社でFlutterエンジニアとして働きませんか?」と言ったようなDMがくる。
日本のFlutterの求人数はそこまで多くないにしろ、ここ数年でFlutterの需要が大きくなっているのは肌で感じていた。
そこで改めてFlutterの年収に付いて調べてみることにした。(もし年収がよければ転職したい←)
国内のFlutterエンジニアの年収
中途採用とフリーランス求人の二つに分けて調査内容をご紹介します。
中途採用
2022年2月時点、求人サイト「Greeen」を使って「Flutter」で検索をかけてみると287件の求人情報にヒットしました。
中途採用の場合、年収のレンジは【500万〜1000万】になりそうです。
その中でも【500万〜800万】までが開発者。【800万以上】はマネージャークラスのスキルが必要になってきます。
フリーランス
2022年2月時点、フリーランス求人サイト「フリーランススタート」を使って「Flutter」で検索をかけてみると535件の求人情報にヒットしました。
平均単価は【75.3万円】、最高単価【160万円】となっています。
まとめ:Flutterエンジニアは最初のキャリアとして有り!!
年収帯は悪くないですね。というか他のプログラミング言語の開発者とあまり変わらない結果になりました。
Flutterは学習コストも低く独学で十部習得可能な言語なので、他の言語と比べるとコスパの良い選択肢となるかもしれません。
最新のFlutterの勉強方法 まとめ
Flutterを入門から実践レベルまで一通り学習できる方法をまとめました。