本記事では、Flutterでチェックボックスを実装する方法を解説していきます。
チェックボックス(Checkbox)を実装する方法
使用するウィジェット
Flutterでは、Checkboxウィジェットが用意されていますのでこちらを使用しましょう。
基本的な書き方
以下のように記述することで実装できます。
Checkbox(
activeColor: Colors.blue, // Onになった時の色を指定
value: _flag, // チェックボックスのOn/Offを保持する値
onChanged: _handleCheckbox, // チェックボックスを押下した際に行う処理
)
注意なのは、チェックボックスのOn/Offは特定の変数を参照して行います。
変数の状態を保持する必要があるので、Stateful Widgetで実装するようにしてください。
実際に実装してみよう!
Flutterのデフォルトのカウンターアプリを書き換えていきましょう。
main.dartを以下のように変更してください。
まとめ
チェックボックスは、よくあるUI表現の一つです。
この機会にしっかりと習得しましょう!
最新のFlutterの勉強方法 まとめ
Flutterを入門から実践レベルまで一通り学習できる方法をまとめました。
Flutterの勉強方法を知る
Flutterを動画で学習する
Flutterを書籍で学習する
スポンサーリンク