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TypeScript

【5分でわかる】関数(メソッド)の書き方 | TypeScript入門

この記事ではTypeScriptにおける関数(メソッド)の書き方をご紹介します。

関数(メソッド)の書き方

TypeScriptにおける関数(メソッド)の書き方をご紹介します!

関数とは?

関数では、複数の処理を一つの機能として定義し利用することができます。

関数を定義する方法

TypeScriptでは以下のように記載することで関数を定義・利用できます。

function test() {
  return "test";
}

引数とは?

引数とは、実行元から受け取った値を処理するためのあらかじめ関数で定義した変数です。

引数を定義する方法

具体的には以下のように関数名の後に変数名と型を定義します。

function test( str : string ) {
  return str;
}

引数は複数設定することが可能です。

function test( str1 : string , str2 : string ) {
  return str1+str2;
}

戻り値とは?

戻り値とは関数を実行した後に返却された値のことを示します。

戻り値の型を定義する方法

戻り値はあらかじめ関数で型を定義しておくことが可能です。

:<任意の方>で指定します。

function test( str : string ): string {
  return str;
}

返却する値がない時は:voidを設定することで、返却値がないことを明示的に表すことができます。

まとめ

今回はTypeScriptにおける関数(メソッド)の書き方を紹介しました。

ぜひこの機会に習得してみてください。

きむら

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました♪