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エンジニアの僕がSONY WH-1000XM4から一週間でAirPods Proに乗り換えた2つの理由

こんにちは、木村です。

普段エンジニアとして働いている私ですが、今大変人気となっているSONYのヘッドホン(WH-1000XM4)を購入して一週間でAirPods Proに乗り換えました。

まず、前提としてSONYのヘッドホン(WH-1000XM4)は評判通りすばらしい商品でしたが、エンジニアとしてPC作業をしている際にどうしても気になる点がいくつかあったので乗り換えを決断しました。

今日はその決断に至る経緯をご紹介します。どちらの商品を購入しようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

SONYのヘッドホン(WH-1000XM4)を選んだ経緯

まず、なぜ私が最初にSONYのヘッドホン(WH-1000XM4)を選んだのか説明させてください。

昨今、コロナ禍により私の職場も漏れなくリモートワークをすることになりました。そのため、普段は自宅で少なくとも7時間以上、PCの作業をおこないます。

集中の際に音楽は必須です。間違いなく私の生産性に寄与しています。

音楽を聴く際に私が使っていたのは「AirPods(第一世代)」でした。

こちらを選んだ理由としては、とにかく利便性に優れておりApple商品をメインに扱う私にとって当時最適な商品でした。

しかし、家で作業となると子供の声や、近隣の工事の音など割とイヤホンをつけていても音が気になってしまうのです。

そこで私は、ノイズキャンセリングと音質に優れている「SONY WH-1000XM4」を選びました。

この時点AirPodsProとかなり悩みましたが、ヘッドホンつけてるエンジニアの方が100%カッコよいという理由から、私はSONY WH-1000XM4を選択しました。(のちにこの選択が大きな間違いであったと気づきます。)

店頭で試着、試聴を行い十分な根拠を持って購入し、購入した当初は非常に満足して使っていました。

音の遮断能力と音質はレビュー通り素晴らしい性能だったからです。

SONYのヘッドホン(WH-1000XM4)からAirPods Proに乗り換えた2つの理由

SONY WH-1000XM4を一週間使ってみてあることに気づきました。

利便性

以前AirPodsを使っていた自分にとって、SONY WH-1000XM4は若干の手間を感じます。

AirPodsの場合、イヤホンを耳にはめれば一度接続したApple端末に自動で接続し、非常に自然に音楽をきくことが可能です。

SONY WH-1000XM4の場合、まずヘッドホンを装着し、ヘッドホンについている電源ボタンを長押しして起動を行い、端末に接続します。

ほんの少しの違いですが、もともとAirPodsを使っていたユーザーからするとこの小さな時間は非常にストレスに感じてしまうのです。

首の疲れ

これが乗り換えを決定付けた出来事なんですが、「首が非常に疲れる」ということです。

過去、ヘッドホンをしてこなかった私にとって、ヘッドホンは思った以上に重く感じ首への負担がかかっていました。

事実、装着して3時間もすると必ず外して、一息つきたくなります。(AirPodsの時はもちろんこんなことはありませんでした。)

エンジニアでPCを長時間やる自分にとって、首が疲れて生産性が落ちるのは本末転倒で音質は大変良いですが、無視できない問題でした。

まとめ

あくまで個人的見解ですが、エンジニアで長時間PC作業する人は「SONY WH-1000XM4よりAirPodsProがおすすめです!」

もともとヘッドホンを利用されている方だったり、apple商品を持たない方であればSONY WH-1000XM4が良いかもしれません。

ただ首の疲れってかなり致命的なのでやっぱり外見だけでヘッドホンを選んではいけないですね。。。