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TypeScript

【5分でわかる】配列をループする方法 | TypeScript入門

この記事ではTypeScriptにおける配列をループする方法についてご紹介します。

配列をループする方法

TypeScriptにおける配列をループする方法をご紹介します!

今回は私が実際に開発でも使用した以下の三つの方法について説明していきたいと思います。

  • for
  • for of
  • map

以下の配列を例に説明していきますね。

const tests : string[] = ['TestA', 'TestB', 'TestC'];

for

まず一番シンプルなfor使ったループです。

配列testsには.lengthメソッドを持っているのでこちらで配列の長さを取得します。

この配列の長さ分、indexを繰り返せばループできます。

例:

for (let index = 0; index < tests.length; index++) {
  console.log(tests[index]);
}

for of

for ofを使えば配列testsを指定して、配列の中にある要素を一つづつ定義した変数に格納してくれます。

今回の例では、配列testsに対して変数testを指定して要素を抽出します。

例:

for (const test of tests) {
  console.log(test);
}

map

mapを使えば要素だけでなく、index番号も取得することが可能です。

tests.map((value, index) => {
  console.log(index);
  console.log(value);
});

まとめ

今回はTypeScriptにおける配列をループする方法を紹介しました。

ぜひこの機会に習得してみてください。

きむら

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました♪