Python入門

Pythonで辞書型(dictionary)の使い方を学ぶ

この記事ではPythonにおける辞書型(dictionary)の使い方について解説します。

辞書型(dictionary)とは?

Pythonでは、一つのキーワードに対して一つの値を紐付けるようなデータの持ち方ができます。

「=」を使うことで紐付けができ、存在しないキーでアクセスを行うとエラーを返却します。

name = {"FirstName": "Yuta", "LastName": "Kimura"}

辞書の上書き

既存の辞書型変数に別の辞書型変数の情報を上書きする場合は、.update()を利用することで追加できます。

name1 = {"FirstName": "Yuta", "LastName": "Kimura"}
name2 = {"FirstName": "Ryo", "LastName": "Satou"}
name1.update(name2)
print(name1) # {'FirstName': 'Ryo', 'LastName': 'Satou'}

辞書データの抽出

keys() キーを取得する

keys()を利用することで辞書に設定されているキーを出力します。

name = {"FirstName": "Yuta", "LastName": "Kimura"}
print(name.keys()) #dict_keys(['FirstName', 'LastName'])

values() 値を取得する

values()を利用することで辞書に設定されている値を出力します。

name = {"FirstName": "Yuta", "LastName": "Kimura"}
print(name.values()) #dict_values(['Yuta', 'Kimura'])

items() キーと値を取得する

items()を利用することで辞書に設定されているキーと値を出力します。

name = {"FirstName": "Yuta", "LastName": "Kimura"}
print(name.items()) #dict_items([('FirstName', 'Yuta'), ('LastName', 'Kimura')])

get() キーを指定して、該当する値を取得する

get()を利用することで指定したキーに紐ずく値を取得できます。

name = {"FirstName": "Yuta", "LastName": "Kimura"}
print(name.get("FirstName")) #Yuta

辞書データの削除

pop()を利用することで指定したキーが存在すれば、対象となるキーと紐付いている値が削除されます。

name = {"FirstName": "Yuta", "LastName": "Kimura"}
name.pop("FirstName")
print(name) #{'LastName': 'Kimura'}