2022年 Pythonの入門学習におすすめのUdemy教材 7選

ども木村です。本業ではデータサイエンティスト、副業でアプリ開発をしています。

本記事では、Pythonの入門学習におすすめのUdemy教材についてご紹介します。

はじめに

筆者が初めてPythonを扱ったのは、ある分析業務の為に利用しました。

その後Djangoを使用したWebアプリケーションや、Flaskを使用したAPIの開発など私にとって非常に付き合いの長いプログラミング言語の一つです。（今でも個人開発しているアプリのサーバー側はPythonで書いています。）

そんな筆者が実際に利用したUdemy教材の中で学びの多かった教材を厳選いたしましたので参考にしていただけたら嬉しいです。

Pythonの入門学習におすすめのUdemy教材

現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython 3 入門 + 応用 +アメリカのシリコンバレー流コードスタイル

シリコンバレーエンジニアでかつ、YouTuberでもある酒井潤さんが出されている教材になります。

圧倒的網羅性と、実践ベースの解説が非常に好評でUdemyでの日本語教材の中でも大変人気があります。

私自身、Pythonを一番最初に学ぼうとしたときにこちらの教材にお世話になりました。

今までずーとC,C#等をやってきましたが、本当にpythonはここまでできるのは想像もしなかったです。約30時間のコースで幅広い知識を触れており、pythonはどのように活用できるかは視野を広げることができました。それぞれの分野に習熟するにはなお時間を必要としますが、この学習があればすぐ慣れるかと思います。素晴らしいです。

出典：教材利用者のコメント

【世界で37万人が受講】データサイエンティストを目指すあなたへ〜データサイエンス25時間ブートキャンプ〜

データサイエンス領域のPythonスキルを身につけたいならこれ一択かと思います！

データ分析からディープラーニングまで非常に広い範囲を網羅している教材です。

逆にボリュームが多すぎるぐらいのコスパ◎の内容です。

また、データ分析案件で陥るポイントなども解説されており、データサイエンティストとして業務を行うための実践的な内容を学ぶことが可能です。

長時間の受講でしたが、基礎的知見が向上したことを体感しました。DSの考え方や流れは、この講座受講で十分賄えるものと思われます。量だけでなく質が高いため、コストパフォーマンスは十分にあろうと思いました。

出典：教材利用者コメント

【画像判定AIアプリ開発・パート1】TensorFlow・Python・Flaskで作る画像判定AIアプリ開発入門

PythonでFlaskを学びたければこちらの教材がお勧めです。

画像判定を行う簡単はアプリケーションを作成します。

機械学習も扱える内容になっていますで、ハンズオン形式でいままで学んだ内容を効率よく復習できました。

Python言語を用いた機械学習プログラムで精度の評価だけでなく、それを組み込んでアプリケーションがつくれる面白さを体感できます。プログラミングの習熟度を気にせずに、実用化したアプリを楽しむことが出来る点がよいと思います。

出典：教材利用者のコメント

【画像判定AIアプリ開発パート2】Django・TensorFlow・Python・転移学習による高精度AIアプリ開発

DjangoはWebアプリケーションを作る上で非常に人気のあるフレームワークの一つです。

こちらの教材では、転移学習によりモデルを作成しWebアプリケーションで利用するような内容をハンズオン形式で学ぶことが可能です。

上記でご紹介した教材と合わせて学習いただくことをお勧めします。

djangoにAI機能を組み込むロジックを確認したく受講しました。djangoは上位クラスを継承してロジックを組み立てますので理解しにくい所が有ります。

tensorflowはRaspberryPIで取組んでおり苦戦しています。関連ソフトの構成が複雑でもっとスッキリ行かない物かと思っています。継続して勉強に取組む考えです。ご講義有り難うございました。

出典：教材利用者のコメント

動画でPythonを習得しよう！

Pythonは、基礎構文・データ分析・機械学習の順番で学習を進めると挫折なく習得していくことができるかと思います。

Pythonの言語構造自体は非常にシンプルで使っていて楽しい言語です。

ぜひこの機会にUdemyをつかってPythonの習得にトライしてみてはいかがでしょうか。