ども木村です。この記事ではSwiftにおける値の比較について解説します。
本記事のサンプルスクリプトはPlaygroundで実行しながら見ていただくことを推奨しています。Playgroundの導入/使い方についてはこちらを参考ください。
実行環境
本記事の実行環境は以下になっています。
- Xcode Version 12.3
- Playgrounds Version 3.4.1
- macOS Version 11.4
目次
値の比較
プログラムを組むときに必須となる「値の比較」について解説します。
主に値を比較するとき確認したい内容として、その値が「等しいのか」、「等しくないのか」、「大きいのか」、「小さいのか」を確認すると思います。
まず等しさを確認する際には「=」を使用し、等しくないことを確認するには「!=」を使用します。
var numA = 1
var numB = 2
print(numA == numA)
print(numA != numB)
次に値の大きさを確認してみましょう。
大きさを確認するには不等号(<)を使用します。
不等号の後に「=」を付与することにより「以下、以上」といった表現を実装することが可能です。
付与しなかった場合「未満、超過」とといった表現になり、比較対象の数値を含まない形で評価されます。
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