2022年10月7日にMarkOne ver8.5.0がリリースされました。
この記事では、前回ご紹介したバージョンからの変更点について説明します。
- 閲覧メディアの管理機能を搭載
- フォローカテゴリーの管理機能を搭載
1. 閲覧メディアの管理機能を搭載
MarkOneでは現在、以下の14の主要ITニュースメディアから情報を取得し掲載しています。
【現在掲載中のメディア】
WIRED、CNET Japan、ZDNet Japan、@IT、Gizmodo Japan、はてなブックマーク、窓の杜、Lifehacker、Qiita、Zenn、Think IT、EnterpriseZine、CodeZine、Publickey
これらのメディアの中にはユーザーが好まないメディアもあるかと思います。
その場合は、今回搭載した閲覧メディア管理機能を活用ください。
「アカウント->表示メディア管理」で以下の画面が表示されます。
こちらの画面で設定された内容がニュース画面に同期されるような形になります。
2. カテゴリーのフォロー管理機能を搭載
閲覧メディア管理機能と同じような趣旨でMarkOneでは現在、以下5種類のフォローカテゴリーを用意しています。
【カテゴリ】
フロントエンド、サーバーサイド、アプリ開発、DevOps、データサイエンス
今後こちらのフォローカテゴリーは増やしていく予定です。
そのため、同じようにユーザーからフォローカテゴリーの管理機能も求められると考えこのたび搭載する運びとなりました。
「アカウント->フォロー管理」で以下の画面が表示されます。
こちらの設定がナレッジニュースと同期され、必要な情報のみを閲覧することが可能です。
より使いやすくなったMarkOneでより良い情報収集を
MarkOneは今後も積極的にアップデートを行い、
より使いやすいアプリに進化させていきます。
今回のアップデートをぜひお楽しみ下さい。