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Swift入門

【5分でわかる】空のコレクションを作成する | Swift入門

ども木村です。この記事でSwiftにおける空のコレクションを作成する方法について解説します。

本記事のサンプルスクリプトはPlaygroundで実行しながら見ていただくことを推奨しています。Playgroundの導入/使い方についてはこちらを参考ください。

実行環境

本記事の実行環境は以下になっています。

  • Xcode Version 12.3
  • Playgrounds Version 3.4.1
  • macOS Version 11.4

空のコレクションを作成する

今まで値を一箇所に管理する方法としてArray, Set, Dictionarieといった方法を学んできました。

今までは、あらかじめ値を設定した情報で最初の変数宣言を行いましたが、今回は値を設定せず「この箱にはこのデータタイプしか対応しない」といったデータタイプの事前定義の方法をご紹介します。

例えば以下のような実装で空の辞書を定義することができます。

var name = [String: String]()

値を入れたい場合は以下のように設定します。

name["Kimura"] = "Yuta"

そのほかArrayを使った配列の場合は、

var test = [Int]()

Setの場合は以下のようになります。

var test = Set<Int>()

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